
「えっ」と思うくらい茎の色が鮮やかなこの野菜。
『スイス・チャ―ド』って言うんですって。
初めて目にしましたが、
それにしてもきれいな色にびっくり!
赤いの、濃いオレンジの、黄色いの、
濃いピンクの、薄いピンクの、そして白いの。
とってもきれいな色ばかり。
色とりどりなのは茎だけ、葉はどれも濃いグリーンなのがまた
コントラストがはっきりしてて鮮やかですよね。
普通に茹でたり炒めたりして食べると聞いたけど、
でもねぇ、こういうのって火を通すと
だいたい色が落ちちゃってがっかりなんだけど・・・と思っていると、
「茹でても色が変わらないんですよ〜♪」ということで買ってみました。

茹でた写真は撮り忘れちゃったけど、
確かに茹でてもこのきれいな色はそのまま。
料理の彩りとして使うと楽しくなりますね。
お味の方は、これといって特徴はなかったです。
癖がないので、どんな味付けでもイケるってことでもあります。
これまで見たことがないし、
おしゃれな名前だし、てっきり新種の野菜だと思ってたんだけど、
何気なくネットで調べてみたら、
あらま、実家では家庭菜園の定番で、
しょっちゅう食べていた「ふだん草」ではありませんか!
でもねぇ、茎は白いのしか見たことがなかったのよねぇ。
うちの親が白いのしか植えてなかったのかなぁ?
色合いが楽しいので、見つけた時には
また買ってこようと思います〜〜♪
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